紙で作ってみよう!未来の東横堀川の景色

2023.7.2 13:00-15:00 小学生9名 @β本町橋

未来の東横堀川の川辺空間を考えて、紙で作るワークショップを行いました。

このワークショップは東横堀川水辺再生協議会・通称「e-よこ会」が主宰された地域のイベント、e-よこ逍遥でのイベントとして行いました。


e-よこ会

e-よこ会の活動について、少しご紹介しますと、2006年に地域の住民・企業の方々で発足され、川を生かしたまちづくり活動を長年行ってこられました。

自分たちの手でまちをきれいにする、橋や公園をお掃除する活動や、普段活用されていない川辺の空間を使った社会実験、2015年には東横堀川に初の船着き場ができ、昨年そこにβ本町橋という施設もでき、それらを利用した活動も行っています。

基本的に誰でも関わりたいと思えば参加できる自由な雰囲気のこの会で、私も数年前から出入りさせてもらっています。

その関わりから、コロナ開けで久しぶりの逍遥に参加させていただきました。

東横堀川とは

東横堀川の説明をしていただいたのは、e-よこ会幹事の杉本容子さん。

長年この界隈で活動つづけてこられた彼女は、まちづくりのスペシャリストです。


なぜこの川があるのか、古い地図を見ながら説明をしていただきました。

大坂の町は堀を掘って川による水運が発達していました。

東横堀川は大阪で一番古い堀川なんですね。

昔の景色も写真を交えて説明していただきました。

洗濯をする様子、木材を運ぶ様子。川辺も今と違って川に向けて建物が建ち、開けている様子がよくわかりました。

そして、説明の終わりには、杉本さんからみんなへ「ワクワクするような川辺空間のアイディアを考えてください」と依頼がありました。


いるもの・いらないもの

説明を聞いた後は、50年後を想像しながら、いるもの・いらないものを考えてもらいました。付箋に描いて前のホワイトボードに張り出します。


いらないものはゴミ・高速道路などが多い意見でした。

逆にいるものについては、色々な意見が出ていました!

模型作り

さあ、いよいよ模型作りのスタートです。

まず、模型の参考にドームやアーチ、トラス・コラムなどの用語と形を説明しました。

これらを参考に作ってもいいし、好きにつくってもいいよ。と声がけしてから

スタートしました。

A3段ボールの敷地に、色々な紙を選んでから

公園、学校、遊び場、休憩するところ、展望台や滑り台など、楽しそうな空間を

どんどん作っていきました。

面白かったのは、船着き場や川から敷地内に水を引く子や船の模型を作って人模型を乗せる子が多くいました。

みんな東横堀川の説明を受けて、水をどうやって使うかを考えてくれていて、素晴らしいなと思いました。

最後に完成したら発表して終わりました。

小学生1年生から5年生まで幅広い参加でしたが、みんなそれぞれ素敵な作品ができて良かったです!

とても楽しい一日になりました。

A+CデザインLABO関西

建築デザイン手法を使った教育プログラムを利用して 誰でも参加可能なワークショップを実践しています

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