デザインパターンのいろいろ②

オンラインワークショップデザインパターンを使ってデザインする2回目は

禅タングルでパターンをデザインしよう!です。


禅タングルとは、紙にペンで線描画を描いていくアート技法です。

無心に描くうちに、瞑想のような世界が広がるため、”禅”といワードが使われているそうです。

言葉のとおり、誰でも簡単な道具でできるものです。


前回の宿題は、

・身の回りにどんなパターンがあるのか探し、実物をもってくる

・観察したパターンを禅タングルで表現する


皆で持ち寄った葉っぱや小枝などをよく観察して線でパターンを描いていきます。

10cm角の紙の縁に線を描いてその枠の中にパターンを描いて、線を太くしたり、

さらに、建築の技法として”ポシェ”(ハッチング)を使いながら自由に装飾しました。

今回のオンラインワークショップは全て建築と子供たちネットワーク仙台との共催で行いました。また、指導もネットワーク仙台の永野様に行っていただきました。大変お世話になりました。



A+CデザインLABO関西

A+CデザインLABO関西

建築デザイン手法を使った教育プログラムを利用して 誰でも参加可能なワークショップを実践しています

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